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くるり "ふれあいコンサートファイナル"レポ(12月12日横浜パシフィコ)

JUGEMテーマ:音楽


この公演が発表された時から、絶対にすごいことは分かっていたんです。
けど、けど。
すごすぎるのです。


ウィーン・アンバサーデ・オーケストラ部隊は16名。
インストの『ハイリゲンシュタッド』はオーケストラの挨拶代わり。
続いてくるりの2人が加わって始まる『BREMEN』
この前奏の音の響きがたまらない!!!どんどん迫ってくるようなストリングス。
いつもよりかしこまった岸田さんは、メガネなし、赤スキニーに帽子。
「こんばんは。くるりです。おおきに、どうもありがとう」

次の曲へ行く時、指揮者のステファンに軽く右手を上げて合図を送る岸田さん。
なんとなくぎこちないような、照れがあるような、
「どうぞ」と京都弁?で言っているのが聴こえそうな仕草。
それに、なんだか岸田さん、歌が上手くなっていたような気が(笑)
失礼な話ですが、、、いや、普段そんなに気張って歌うタイプではないと思うんだけど、
外へ向かって大きく歌う場面が何度かあったし、気持ちが入っていたのでしょうか。
『春風』からの照明も素晴しかったなぁ・・・

「今日は、着席で楽しむということで、みなさんの周りにはSPが待機しています。
間違っても立たないように。立ったら打たれます」


岸田さんなりの、今日は盛り上がっても座って聴いてねっていうメッセージ。

後半、次は何を演るんだろう・・・と次の曲を待つようになっていました。
「なにがなんでも〜」い、家出娘・・・このフレーズの後、真面目にオーケストラが
入って行くのがなんとも不思議。すごい!この選曲もすごいけど、違う、次、次っ!!!

さてさて、岸田さんからの再警告(笑)
「絶対立たないで下さい。足がピクピクしても、立たないで下さい」
なんで何度も言うの・・・と思っていたら、次の曲は「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」
あぁ、それでですか・・・(-_-;)
演奏後は立てないフラストレーションからなのか、観客からの盛大な歓声が。

引き続き次の曲を追うように聞き入っていたのですが、なぜかというと、
『WORLD'S END SUPERNOVA』が聴きたいから(笑)
これは打ち込み系なんですが、間奏が素晴しくて、これがオーケストラの手にかかったら
どうなるんだろうって勝手に想像してました。
もう15曲以上演奏したところで、やっぱり元が打ち込み系だからないか・・・と
思っていたところに、始まりました!!!
心の中で「キターーーーー!!!」
以前のライブでやっていたようなコーラスワークは無かったのですが、
オーケストラの指揮者って、1曲終わると髪振り乱して放心状態だったりしますよね、
岸田さんが、そんな感じでした(笑)

今まで様々なライブを体験して来ましたが、どれとも違う感動が押し寄せてきました。
国境を越えた音楽、なんて言ったりするけど、まさにそんな感じ?
これは歌詞が分からなくても、あの会場の中で押し寄せてきた音は感動モノです。

最後、スタンディングオベーションが巻き起こり、アンコールへと・・・
「いやぁ・・・ありがたいんですが、もうやる曲が無いんですわ・・・」
と興奮気味に話す岸田さん。「じゃ、きのうと同じ曲やります・・・」

そして再び始まるあのイントロ『BREMEN』
それは、まるでレコード大賞を受賞した後の演奏のように、キラキラしてたな〜

とにかく、この公演が行われたこともスゴイし、参加できたこともスゴイです。
メンバーが増えたり減ったり、不安定なバンドですが、、、
くるりの存在が改めて確立されたような、そんなライブでした。
 
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