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コブクロ“5296”レポ(4/16日本武道館)
JUGEMテーマ:音楽


待ってました武道館!
蕾ツアーではさいたまスーパーアリーナだけの関東公演だったので、
武道館は約2年ぶりです。


今日のお席は1階のスタンド。
とはいえ、武道館は近いんです。1階のスタンドは、高さがちょうど
ステージより少し高い程度なので、目の前で演奏してくれている錯覚に陥ります。

いきなりですが、「月光」で歌詞を間違えるコビィ!
おい!という顔の黒ちゃん。のちに「シメシメ」という顔に変わる(笑)
そして随所ではりきり過ぎなコビィ。
「始まってからみんなおもてるけどな、お前のテンポがおかしいねん!なぁ!」
とバンドメンバーに振り返って同意を求める黒ちゃん。
バンドメンバーも苦笑い。
しかも、きこりみたいなカッコしやがって。刑事やったら絶対あだ名「きこり」やで。
変なチョッキ着て…


「ここをどこだと思ってるんや!俺は武道館を楽しみにして来たんや!!!」

だってね、オープニングでバッて客電がおちて真っ暗になるの、武道館しかないんですよ。
そしたら歓声がさ、ワーッてなってさ、舞台裏でみんなオォーってなって、ねぇ!!!

と、みんなの方を振り返る。
「お前だけや」
なぁ?って顔で黒ちゃんがバンドメンバーを見る。再び、バンドメンバー苦笑い。
え?と一瞬戸惑うコビィ…完全に舞い上がっている(笑)


はしゃぐコビィを見ていて、ふと思った。
そうか…初武道館の時から2年。あ、今日初めて武道館で「蕾」を歌うんだ。
良かったねコビィ。


いや、武道館って、近いんですよ。ものすご見えてるで。
みんな1歩前に出てない?近いんやけど…
なんかね、拍手とかがぶわーって、あ…ほら、ほら、、、
(上から降ってくる…と言いたくて、手をかざして上空を見つめるコビィ)
お前には何が見えてるんや?

先に面白MCを。

お前2日間何してた?
なんもしてない
(えぇー?という顔で)お前よぅなんもなくてステージに立てるな!!!俺やったら、歌だけ歌って逃げるぞ…
面白いこと言わなくちゃいけないプレッシャーに、実は苛まれているのか???黒ちゃん???

「風の中を」の後、「このままだと進行上問題なので、座ってください」
「Freedom Train」ツアーを列車に例えたMCをするコビィ
「だから、みなさんは乗客です!お気をつけて!」
それをしらっとした目で見る黒ちゃん。
「お前よぉ、おかしない?」
ええやないか…という顔でMCを続けるコビィ。
「風の中を」は黒田君の新曲を忘れるくらい、盛り上がったね(^^)
完璧忘れてるよな…

こんなの初めてなんですけど、社長がね、
「コブ、ストリートでCD買ってきたから、ちょっと聴いてみてくれ」って言うんです。
え、え?ウチらだけじゃないの???ってちょっとショックで…

オレにもな、聴けって渡されて聴いたらな、ギターのインストやねん…
社長…オレ、ギター弾けないし…
んで、オレの聴いたやつはめちゃくちゃハードなやつやったんやけど、
いや…ジャンルがかぶってなくて、ひと安心…


黒ちゃんのオカン話。しばらく続きます。

黒田がね、家に電話してるのを見てて、僕はショックを受けたんですよ。
だって親にね、あんな口のきき方をするのか!と。

おまえはその場面だけ見てるから、今までの過程を見てないから、わからんのや!
だって、何を言われてもムカつく中・高の一番多感な時期に、挑んでくるんや。
オレがお願いしたことはただ一つ、「ごはんにフルーツをやめろ」これだけや。
果物だって、嬉しないやろ?ごはんにフルーツの果汁がしみてるやん…
だれがどう考えてもおかしいやろ?
そしたらな、次の日どうなったと思う?
お弁当箱いっぱいのご飯の上にな、赤いイチゴ乗ってん…


ストリートの帰りね、家に電話して夕飯何?って聞くんですよ。
電話の向こうで「ナポリタン」って聞こえるんです。
そしたらね、こいつ「ボケ!」って電話プチって切るんです!!!

ちがう!お前はうちのナポリタンを知らない。
うちのナポリタンはな、焼きそばがケチャップ味なだけなんや!!!


高校生とかの男子って、煮物とか食べへんでしょ?
それなのにね、なんかしらんけど、だーれも食べんのに、ずーっと煮物作るんです。
誰も食べんのに、毎日炊くおかんの気持がわからん。
○○さんとこはコレが美味しいゆうてた!って言い張って炊くんです。


オカンは書道の先生なんです。でも、ヘッドフォンして大音量で聴いてるんですけど、
2階にいるオレまで音が聞こえるくらいの大音量なんです。ヘッドフォンですよ?
あ、松山千春を聴いてるんですけど、、、くわえタバコなんですよ(笑)
でね、長い紙に書いたのを2枚比べたいからって「しゅーん!!!」って呼ばれて、
長いの2枚持たされるんですよ。
それを見てオカンがひと言「左やな…」
もう、こんなんライブで言ったら、生徒さんいなくなる〜


前に空港のトイレに行こうとしたら、トイレの前を何度も横切る女の子がいて、
あきらかにおかしいけど、ま、いいかとトイレに入ったんです。
で、出てきたらやっぱり近寄ってきたんです。それで・・・
「あの…あ…もう、こんなこと二度としませんから!
 これ、小渕さんに渡してください!!!」
手紙を差し出された…
もう、手紙食うたろか思ったわ…


黒ヤギさんか…お前

手紙で思い出してしまったのか、手紙ネタが続く。

昔ストリートもまだ最初の頃、初めて手紙もらったんですけど、
こんなん初めてやから、読もうや…って2人で見てたら、黒田の封筒にだけ、1000円入ってた…
その日の食事、お前だけカップラーメン付けてたよな…
なんで1000円…の前に、なんで黒田だけ…


昔よくファンレターを送ってくれる子がいて、今日はいつもより少なめですって
書いてあるんやけど、20枚以上ある!!!かわいいシールじゃ止められへん!!!

年配の人がたまにくれるんやけど、縦書きで達筆で、全然読まれへん!!!
そのまた昔に、よくファンレターをくれる子の手紙にね…
と言いながらすでに自分の中で面白くて、笑いが止まらない黒ちゃん。
その子の手紙にね、必ず最後に「かに」って書いてあって…
黒田、かにって何?
わからん。
名前?
わからん。
なんで「かに」なん?実はそれは「かに」じゃなくて、「かしこ」だった…


蕾の後のMC、最近また泣かせるんです。
「蕾」は去年たくさんの人に聴いてもらって、僕だけじゃなくて、みんなの蕾になった。
去年のレコード大賞の後、どうしてもおばさんに電話したくて、したんです。
そしたら、「やっぱり、おばさんじゃ、ダメやね」って言うんですよ。
おばさんは、母が亡くなってから、母親代わりになってくれた人なんですが、
これからは私が母親だって自分で言って面倒見てくれたんです。
そのおばさんが、「蕾」を聴いて、やっぱりおばさんは母親にはなれないと。

母代りになろうとしてくれた人が、あきらめるくらいの想いが込められた曲。
その「蕾」が武道館に響き渡ります…
もう、あのギターの中に写真が…そう思っただけで、涙が止まらなくて、
このツアーでは「蕾」で泣かなくてもいいと思ってたのに!!!やっぱりダメですね…

「蒼く優しく」はやっぱり照明がいいですね。
パッと伸びる白い照明から、青い照明へ。ドラムのドンドンって地面が揺れるような
音もいいです。特に終盤のドラムはカッコイイ!マーちゃん、山木さんに負けてないです!

蒼く優しくを作った時は、いつもは5〜6枚なんですけど、歌詞が20枚くらいになって。
書きたかったのは、自分らしさって何だろう?そんなものあるのか?ってこと。
自分らしさは、作るもの、見つけるものじゃなくて、もともと持っているけど
自分では気付かないもの。声やことば…
この声で、この言葉で僕らは音楽でつながることができる。本当にすごいこと。
みんながメールを打つにも、言葉がひとつ違っても、意味は全然違ってくる。
それは日常の些細な事でもいい。自分の言葉で、伝えてほしい。
みんなのメールにも負けないくらい、いい音楽を、声を、言葉を、届けたいと思います。

(全部あってるかは…内容はこんな感じだったと思いますが。。。)

アンコールに再び出てきて、盛り上がる客席。
その拍手に、思わずよろめく黒ちゃん。
「もう、ここで終わっといた方が、ええんちゃう?」
すり鉢の中心にいる2人には、降り注ぐように拍手が届いているんだろうな…

初めて東京にストリートに来た時、CDをたくさん持って行ったけど、売れたのは30枚。
たった30枚だけど、30人いたんです。僕らの歌を聴いて、CDを買おうと思ってくれた人が。
少なかったかもしれないけど、30人には届いていた。
それが今、1万人の前です。
その時もきっと歌っていたと思います…
といって、アコギ1本の「桜」
席が近くなかったので、はっきりは見えませんでしたが、
2人はかなり、こみ上げていたように思えました。
コーラスに入るのがほんの一瞬遅れたり、弱くなったり。
「また起き上がれるように…」コビィはうつむいたまま歌い終えて、
最後のアカペラ後のギターストローク、弾けませんでした。

もちろん、アンケートには、武道館で初めての「蕾」、おめでとうございます。
と、書いてきました。
やっぱり武道館は最高だ!ずっと武道館でもいい!なんて思えるライブでした。
でも、明日もあるんですね。
こんなに長く書いたのに、まだあるんです。つづく…
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